一期一会葬祭ブログ

大手葬儀社は金額が高い?  じゃあ…小さな葬儀社は安いの?

2013年9月5日     カテゴリー - ブログ

この話は結構、話題になりますけど…

大手の葬儀社がぼったくりをしているわけでは無くて、それなりに経費がかかっているから金額を上げなければ運営出来ない状況なんですよね…

大手の葬儀社はその地域の人々が葬儀を出す為に便利な自社式場を建設したりする訳ですが、その式場の建設費はもちろん利用者と会員制度が有れば既納会費から頂く事になります。

どうしても大手葬儀社の式場を利用して葬儀を執り行いたいと言う方以外(公営や民間の貸し式場もしくは自宅での葬儀をお考えの方)は全くメリットが有りません

式場使用料無料なんて書いてある葬儀社も有りますが、必ず他の物品に金額の上乗せが有ると思って間違い有りません

(だっておかしいでしょ!! 公営の斎場だって利用料金はかかるのに式場使用料が無料なんてあり得ません)

大手の葬儀社に依頼される方は、どうしてもその葬儀社の式場で葬儀を執り行いたい方やお金に余裕の有る方には良いのかも知れませんね

じゃあ小さな葬儀社は?

小さな葬儀社の利点は大手と違って経費が少なくて済むので金額を抑えられる点ではメリットが有りますが(経営者側の意見)実際、費用を決めるのは、その葬儀屋さんの社長さんの気持ち一つ(定価が無いので)なので何とも言えません

葬儀における原価率はとても低く(葬儀費用の20%~30%)大体の割合を人件費が占めるのが一般的です

ビシネスとして考えるならば利益率はかなり高く出来るでしょう。しかし『人の不幸事を生業としている事』の自覚が有れば

葬儀費用ってかなり抑えることが出来ると思いますけどね…

『あの葬儀屋…外面は良いけど裏で金勘定しているよ』なんて死んでも言われたくないですからね…

ぼったくり…

2013年8月22日     カテゴリー - ブログ

私が20才くらいの時に勤めていた葬儀社での出来事をお話しします

勤めていた葬儀社の社長さんは普段とても人当たりが良くて、温厚で優しい社長さんでした…

ある日、どの様な内容かは忘れましたが従業員の方が『参ったよぉ~ あのお客、理不尽な事ばっかり言うんだよぉ~』って事務所に帰ってきて社長さんに訴えていました(ちょっとクレームの様な感じだったと思います)

それを聞いた社長さんは『なにぃ~!!  そんなこと言ってんのか!!  そんなこと言うヤツはボッたくちまえぇ~!!』と大声で叫び、とてもご立腹の様子でした

そのやりとりを側で聞いていた私は『葬儀屋さんて怒らせると怖いんだなぁ~』と思い今でも忘れられないエピソードになっています

最近ではそんな事を言う葬儀社さんは居ないと思いますが、(その葬儀社には当時、見積書さえも無かった)葬儀には定価も有りませんし、ボッタクリには最適な状況なのかも知れません

 

皆さん、優しい言葉に騙されないで葬儀社の本質を探る事が後悔しない葬儀の為の一つだと思います

大切な人を亡くして悲しんでいる中、そんなことを考えるのは難しいと思いますけど少しは警戒する事をお勧めします

 

では…また今度

良いお葬式って…?

2013年7月29日     カテゴリー - ブログ

俗に言う『良いお葬式』ってどんなお葬式だと思いますか?

以前、葬儀社の社長さん達が集まって会議をしていたときに一つの議題が『皆さんが今まで心に残った良いお葬式を発表して下さい』と言うのが有ったんですけど…

順番に発表していく中で、『祭壇が立派だった』とか『会葬者の人数が多かった』とか、そんな事例を挙げる人は一人も居なくて、殆どの人が『遺族や会葬者の気持ちが故人を送る事に参加している』様な事例を述べていました…

つまり葬儀のプロから見ても、たくさんお金をかけても大勢の会葬者が来ても葬儀社がいくら演出しても良いお葬式は出来る物ではなくて、遺族・親族・また縁の有る方達が故人を想う気持ちが無ければ出来ないと発表していました。

当たり前ですけどね…(^^;)

良く『あそこの葬儀屋さんは良いお葬式をやってくれるよ』なんてことを聞きますが、本当は葬儀社が良いのでは無くて

ご遺族と葬儀社の相性が良かったのだと思いますけどね…(八方美人的な人は上手だと思いますが私には難しい課題です(T T) )

相性と言っても色々有って、まず金額の面と内容の面・話し方や服装・様々な場面での対応・挙げると切りがないですけど…(@@;)

でも一番に言えることは送る側に故人を想う気持ちが無ければ良い葬儀なんて絶対出来ないと言うことですよね

火葬だけでも遺族が納得すれば良いお葬式(送り方)になるのかな? (@@;)

難しいですね…

初めまして…

2013年7月16日     カテゴリー - ブログ

一期一会葬祭一期一会葬祭の室橋と申します

ホームページを作ったので、これから葬儀の事を中心に今まで経験したことや、日常の事などをブログに綴って行きたいと思います

今日は第1回なので一期一会葬祭の理念というか方針についてお話ししたいと思います

私は高校を卒業後(昭和61年)実家が花輪屋という事もあって直ぐに葬儀社に入社しました

当時、葬儀社に勤めている方は殆どが年配の方達で、18才で葬儀の仕事に就いている人は珍しかったと思います

そんな中、働いている私に対して周りの方々は『どうして若いのにこんな仕事をしているの?』と良く質問されました

私は何でそんなことを良く聞かれるのか分からずに、たぶん普通の人が嫌がる仕事だからとか縁起でも無い仕事だから…

と思っているのかな?と思い、でも『誰かがやらなきゃならない仕事でしょ!』と思ってあんまり気にしていませんでしたが、段々年をとるにつれて分かって来たことがあります

それは『人の不幸事を生業としている』と言う、とても大手を振って町を歩ける仕事では無いと言うことを実感しました。

そう思うと自分の考える葬儀社の役割というのが段々見えてきて、つまり葬儀社の役割は人の不幸事を生業としている事実を正面から受け止めて自分が出来る精一杯の仕事をご遺族の為に奉仕する事(お金を貰って)が本来の役割なんだと思い一期一会葬祭の会社理念として『ご遺族の方が葬儀費用の面や儀式の事で心配しないように最大限努力する事』と位置づけて周りの方々から『人の不幸事で金儲けする仕事』と言われない為にもこの考えを貫き通したいと思います

 

私達は黒子として日陰を歩きながら少しでも皆様の役に立てるように頑張って行きます

 

と、まぁ…綺麗事を言っても仕方ないので、普通に頑張ります。

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